漫画『イジメ0の学校』は、2000日間イジメ0の高校に入学した主人公が、ある事件をきっかけに学園に隠された闇に迫っていくサスペンスストーリーです。
校内の至る所に防犯カメラを設置し、スマホを常に監視。異常なまでの取り締まりによってイジメ0を実現させた日車高校。しかし、本当にイジメ0なのか…。
物語が進むにつれ、高校内での問題が明らかになっていきます!
サスペンス好きにおススメの作品ですので、この機会にぜひ読んでみてください♪
漫画【イジメ0の学校】の作品情報
作者 | 石川実、西嶋慶大 |
ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 講談社 |
レーベル | ヤングマガジン |
漫画『イジメ0の学校』は、イジメのない理想の学園生活を描きながら、その裏に潜む驚愕の真実を暴くミステリー作品です。
石川実先生の緻密なストーリー展開と西嶋慶大先生の美麗な作画が融合し、読者を一瞬たりとも目が離せない展開へと引き込みます。登場人物たちの心の葛藤や成長が丁寧に描かれており、彼らの人間ドラマに深く共感できることでしょう。
特に、主人公・清和絆と元クラスメイトの四条さんの関係性は、読者の心を強く揺さぶります。いじめのない学校という理想の中で、彼らが直面する現実と向き合う姿に注目。
『イジメ0の学校』は、単なるエンターテインメントに留まらず、深い考察を楽しめる作品です。ぜひ一度手に取って、その魅力を体感してみてください♪
【イジメ0の学校】1巻(第1話~第6話)を読んだ感想
2000日間イジメ0
物語の舞台は「イジメ0」がモットーの日車高校。校内のあらゆる箇所に防犯カメラが設置されており、常にイジメがないか監視されています。
スマホも学校から支給されたモノしか使えず、プライバシーなんてものは一切なし。そのおかげで学園内のイジメは2000日ゼロといいますが、普通に考えてやりすぎですよね。
高校1年生の主人公・清和絆は、そんな学園の取り組みを支持していて、イジメ撲滅運動に自ら参加していました。
学園の在り方に何の疑いもなく活動を頑張っていた絆ですが、ある事件をきっかけに学校に対し不信感を募らせていくのです。
イジメ0は素晴らしいことですが、イジメの取り締まりに応じて出世できるっておかしな話ですよね。
校長も何んだか胡散臭いですし、普通の学校じゃないってことは考えなくても分かります。
四条は本当に事故死なのか…
学校の屋上から転落死した美術部の四条について、学校側は事故死として片付けようとしていますが、絆は納得できませんでした。
そりゃそうですよね。だって四条は明かに誰かにイジメられていたし、単純に学校側はそれをもみ消そうとしているだけですよね?
彼女は本当に事故死なのか…?
いても立っても居られなくなった絆は、真相を突き止めようと動き始めるのですが、ここで” やっつん(絆に絡んでいてヤンキー) ”が仲間に加わったのは予想外でしたね。
最初はいけ好かない奴だと思っていましたが、実はめちゃくちゃいい奴でした。腕っぷし強そうですし、彼が仲間に加わるのは心強いですね。
それにやっつんは四条のことを馬鹿にしていたけど、本当は彼女が死んだことにショックを受けていたみたいです。
四条事故死の真相を巡って…
やっつんの協力のおかげで、監視室(通称:みまもり室)に潜入することに成功した絆。そこで屋上に仕掛けられた防犯カメラの動画を確認した絆は” あること ”に気づきます。
それは……これ以上はネタバレになってしまうのでお伝えできませんが、つまり四条の死は事故ではなかったということです。それに気づいた絆は、やっつんと共に真実に迫っていくのです。
一方その頃、日車高校では何やら教師たちの間で不審な動きが見え始めていて……。
サスペンス好きにはたまらない展開になってきましたね!
果たして、絆とやっつんは四条転落死の真相をつきとめることはできるのでしょうか…。
【イジメ0の学校】最終回・結末、ラストの展開を考察!
四条さんの飛び降り事件をきっかけに、学校の監視体制の裏に隠された秘密に気づきはじめた絆。真相を探るなかで、学校側はイジメを隠蔽していたことが判明すると思います。
真実を知った絆は仲間と共に水面下で行動を起こし、隠された証拠の数々を見つけ出していくことでしょう。そして、努力の甲斐あって学校の悪事が明るみになり、最後はスッキリする展開が持っているのではないでしょうか。
まとめ
『イジメ0の学校』は、いじめ問題に真正面から立ち向かう主人公の姿を描いたサスペンス物語です。
登場人物たちの成長や友情、そして困難を乗り越える姿が描かれており、読者に深い感動と考えさせられるメッセージを届けます。この漫画を通じて、いじめのない社会の実現に向けた一歩を踏み出すきっかけとなるでしょう。ぜひ、多くの方に読んでいただきたい作品です。