「イチイチキュ!!!」は、救急救命士として働く主人公の生活を物語にした作品です。
私たちの知らない救急隊の日常を垣間見ることができる物語なので、多くの人が学べる内容になっています。
主人公の“めぐ”は、トップクラスの救急救命士ですが、なぜそこまで仕事に必死なれるのか…この理由には“めぐの隠された過去”が関係しているようです。
「なにかあれば救急車を呼べばいいや」と考えている人に、ぜひ読んでもらいたい作品となっています!
漫画「イチイチキュ!!!」について
作品情報
「イチイチキュ!!!」は、漫画家“ハトコ先生”の作品となっており、漫画配信サイト“めちゃコミック”にて2024年12月12日から独占先行配信がスタートしています。
救急隊の知られざる日常から、社会問題を題材にしたストーリーと、読み応えたっぷりな今作品。多くの人が学べる作品となっているため、ぜひ読んでもらいたい!
多くのネット記事でも取り上げられている作品なので、現代社会の課題と向き合えるストーリーになっています!
見どころ
この作品の見どころは…
日々多くの要請がくる救急隊で、救急救命士として働くめぐですが、その生活がかなりハード!
私たちが知ることのない生活を見ることができるので、多くの人が学べる作品になっています。
しかも、めぐには隠された過去があるようで、これからの展開も気になるところです!
「イチイチキュ!!!」のあらすじと感想(ネタバレ注意)
第1話(001話~002話)|救急車ってタクシー代わり!?
最年少で救急隊の体調を任されている“めぐ”は、スタッフからの信頼も高く、救急救命士の中でもトップクラスの救命率を誇っています。
命の危機を迎えている患者さんを搬送することはもちろんですが、救急車をタクシー代わりに使う人も少なくありません。
そんな現状を知っているめぐは、搬送のいらない人にはキッパリと説明し、優先度の高い人を救命するために必死になります。
隊長として自分の判断が、命を左右することもあるため、めぐの判断力が試されます!
救急隊の忙しさなんて考えたこともなかったので、この作品を読みはじめて、救急隊へ大きな感謝を感じることができました!
「もしもの時は、救急車を呼べばいい」と感じていた自分の知識の薄さにも気づけるし、救急隊の日々の努力がひしひしと伝わるので、全読者にしっかり読んでほしいと思います。
めぐがこれから、どんな現場に立ち向かっていくのか、惹きつけられる作品です!
第2話(003話~006話)|窒息した子を助けることができるのか
めぐの所属する救急隊には、毎日多くの要請がきますが、今回は「幼児の誤嚥」でした。
お兄ちゃんのスーパーボールを飲み込んでしまった弟を助けるために出動しますが、ボールは取りのぞけないし、呼吸は止まったまま…。
そこでめぐは、
- 医師の元へ向かうべきか
- 自分で取り除くべきか
選択を迫られます。
今回は、めぐの判断により命を救うことはできましたが、めぐの口からは「過去には失敗したことがある」と意味深な呟きが聞かれます…。
自分の子が窒息してしまったら…」と想像するだけで血の気が引きますよね。
焦ってしまう母親の気持ちもよくわかるし、判断を委ねられるめぐの気持ちにも息が詰まりそうになります。
今回は、めぐの手によって命を救われる展開になりますが、めぐの過去には“忘れられない出来事”があるようです。
トップクラスの救命率を誇るめぐだからこそ、思いがけないキッカケがありそうですよね。
第3話(007話~009話)|超高齢化社会に立ち向かう!
超高齢化の現代では、腰痛だけで救急車を呼んだり、オムツを替えてほしくて呼んだりと、救急搬送する事案ではない依頼も多くよせられます。
「自分たちの仕事ではない」とわかっていながらも、「高齢社会の現代では、仕方がない部分もある」と受け入れるめぐ。
「そんなことはやらなくていい!」と、現状を受け入れられない後輩とぶつかることもありますが、「自分たちにできることをしよう!」と、他の関係機関と連携していくことになるのです。
最近は、よくニュースでも救急車の不正利用についても取り上げることもありますが、「本当にこんなことが起こっているんだ」と身に染みて物語を読み進めることができます。
救急とは全く関係のないことや、認知症が進行しているからこそ不正利用が多くなることなど、この物語を通して、めちゃくちゃ勉強になります。
これからさらに高齢化が進むと、未来はどうなるのか不安も大きくなりますよね。
「イチイチキュ!!!」最終回・結末の展開を考察!
めぐの過去が明らかになる
めぐは、過去に大きな後悔を残しているように感じるため、その過去が明らかになると思います。
物語の中では、めぐと並んで写真に写る男性が出てくるので、この男性を救えなかった過去があるのでは…と予想できますよね。
めぐがなぜ仕事に必死になるのか、過去からその理由を垣間見ることができそうです。
どんな現場にも真摯に向き合っていく
毎日多くの要請がある中で、後輩とぶつかったり、上司とぶつかることもあると思いますが、真面目なめぐはどんな状況でも真摯に向き合っていきそうです。
「世の中には多くの人が困っている」と話していたので、救急救命士としてのプライドをかけて、全力で要請に応えていくことになると思います。
まとめ
救急救命士としてトップクラスの救命率をもつ主人公のめぐですが、その過去には重い出来事があったようです。
まだ、めぐの過去は明らかになっていませんが、救急救命士として無我夢中に働く理由が、そこにありそうですよね。
日々の仕事内容も含めて、多くの人が勉強になる作品になっていますので、ぜひ読んでもらいたい!