『卒婚』は、妊活の末にセックスレスになってしまった夫婦が、新しい出会いを経て関係を見直していくお話です。
結婚10年目の美由は子宝に恵まれず、夫の稜平と夫婦二人で生きていく事を決断。
すれ違いの果てに「卒婚」という言葉を知った二人は元の関係に戻れるのでしょうか。
漫画【卒婚】はどんな物語?
作者 | 緑川ボン、SR |
ジャンル | 女性漫画 |
出版社 | めちゃコミックオリジナル |
掲載誌 | コミックほげっと |
妊活の卒業
結婚10年目を迎えた美由は、優しい夫・稜平と暮らす共働き主婦。
家事にも協力的な稜平との暮らしは笑顔で溢れていましたが、二人は長い妊活の末に子供を諦めた過去がありました。
あの時、美由を一切責める事なく子を持たない決断をしてくれた稜平には感謝しているものの、二人はあの日以来3年間も夫婦の営みがありません。
セックスレスという事以外はこれまでの生活と変わりませんでしたが、美由はもう一度彼に触れて欲しいと願っていました。
新しい出会い
ある晩、少しセクシーな下着とナチュラルメイクで稜平をお誘いした美由。
しかし稜平からは“もう卒業しただろう”と突き放されてしまいます。
妊活で辛い思いをした美由は稜平を責める事もできず、もう二度と抱かれる事はないのかと思い悩んでいました。
一方稜平は、憧れていたかつての上司・季子と再会。
既婚者である彼女が「卒婚」したと聞いた稜平は、結婚しても変わらない季子に惹かれ始めて…。
卒婚の1話~6話までの感想(ネタバレ注意)
美由の悩み
美由と稜平は誰もが羨む仲良し夫婦ですが、妊活終了と同時にセックスレスになってしまうのは悲し過ぎます…。
苦しんだ分もう夫婦の営みはしたくないと考える気持ちは分かりますが、それでは美由の気持ちが治まりませんよね。
妊活とは違い義務ではありませんし、好きな人に抱かれたいという美由の叫びが伝わり切なくなりました。
運命の再会
すれ違い生活が続く二人に新たな出会いが訪れ、波乱の予感が…。
美由は職場の飲み会がきっかけで新入社員の仲嶋と親しくなり、気遣いのできる彼が気になる存在に。
一方、稜平はかつて憧れていた上司・季子と仕事を通して再会しますが、二人きりで飲みに行くなど、完全に下心がありますよね…?
季子は40代になっても変わらぬ美しさと、堂々とした振舞いが素敵な女性。
しかし、季子は既婚者なのに「卒婚」し“離婚をせず子供を作らない”というルールさえ守れば自由に恋愛してもいい関係だと聞き度肝を抜かれました!
よその夫婦の事に口出しするつもりはありませんが、「卒婚」という言葉を聞いた稜平が美由にも強要しそうで心配になります。
揺らぐ心
飲み会の帰りに美由と稜平が遭遇するという、最悪の事態が勃発。
稜平と季子は明らかに親しげでしたし、美由も何かを感じ取ったのではないでしょうか。
翌日になっても稜平の頭からは「卒婚」という言葉が離れず、本気で「卒婚」を考えている様子。
確かに「卒婚」すれば美由に寂しい思いをさせる事もなくなり罪悪感に苛まれる事もありませんが、あくまでも楽になりたいのは稜平だけなのでは…。
美由の本音を見抜いた仲嶋も、彼女の寂しさを埋めようと考えているようですし、今後この夫婦がどうなっていくのか気になります!
卒婚の最終回結末を徹底予想!
最終的に、美由と稜平は離婚し新たな人生を歩み出すと思います。
稜平は美由と夫婦関係を続けながらも季子に惹かれ始めていますし、身体の関係を持つのも時間の問題。
一方、美由も稜平とは正反対の仲嶋といい雰囲気ですし、寂しさを埋めるために一線を越えてしまうのではないでしょうか。
一度パートナーを裏切ってしまえば元の関係に戻る事は難しく、すれ違いの果てに破局してしまうと予想しています!
美由と仲嶋が結ばれる展開はあり得ると思いますが、季子には離婚するつもりなどなく、稜平だけが一人取り残されてしまうかもしれませんね。
卒婚の見どころ・おススメポイントを紹介!
子供を持たない夫婦のその後
美由と稜平は子供が欲しい一心で妊活を続けていましたが、残念ながら子宝に恵まれる事はありませんでした。
子供さえいれば多少の不満があっても目を瞑る事が可能ですが、夫婦二人だけだと片方が不満を持てば一緒にいる意味がなくなりますよね…。
美由と稜平の場合はセックスレスという悩みもありますし、今後どう夫婦関係を見直していくのか気になります。
新しい出会いと誘惑
妻とはセックスレスのくせに、季子に惹かれ始める稜平にイライラしてしまいます。
稜平にとってはあくまでも美由とのセックスは義務で、もう女性としての魅力を感じていないのでしょう。
対照的に、女性として魅力的な季子にはどう接していくのか気になるところです!
まとめ
『卒婚』について紹介しました。
妊活に疲れ果てた美由と稜平はセックスレスに。
美由が稜平との関係に悩む中、二人に新たな出会いが訪れます。